2008年03月16日

ヤシの木

カンボジアでは、どこのいたくさんのヤシの木を目にします。

椰子の木はカンボジア人の生活にかかせません。
木の幹の部分は、太いものだったらくりぬいてイカダを作ったり、そのまま家の柱などになります。
葉っぱは、家の壁や、屋根を作ります。田舎のほうに行くと、ココナツの葉で作った家をよく目にします。
ココナツの実は中の果汁をそのまま飲んだり、割って中の白い果肉を削ってデザートにしたり、お料理に使います。お客様が来ると、お茶ではなく、ココナツの実を出してくれます。おもてなしの証拠です。
ココナツの実の殻は、器にもなります。
ココナツの実の周りの繊維の部分は乾燥させてご飯を炊くときに薪と一緒に燃やします。
ココナツは生活にはなくてはならないものなのです。


この写真は砂糖やしの木。ココ椰子同じ椰子の木の仲間です。小さい実がなっているのが見えますか?今がちょうど実がなる季節です。
アンコールワットの前に植わっている背が高い木も砂糖やしの木です。
実の中の果汁を取り出し、大きな鍋でぐつぐつと煮込んで、砂糖を作ります。
市場に行くと、飴の状態の砂糖が売られています。
ミネラルをたくさん含んでいるそうです。

話はココ椰子に戻りますが、ココナツの実をはじめて飲んだとき、正直あまりおいしいとは思いませんでした。
小さいころにアニメのなかで、おいしそうにココナツの実を飲んでいるのを見てどんなに甘くておいしい飲み物なんだろうなぁと、想像していました。
甘さ抑え目で、ポカリスエットなどに通じる味だと思います。
カンボジアでは、熱がでたり、体調が悪いときは、ココナツをたくさん飲むように、と言われます。

残念ながら、シエムリアップのココナツの実はあまりおいしくないそうです。
確かに、ベトナムに行ったときに、ココナツの味が違ったのを覚えています。
汗をたくさんかいたときは、ビールやお水ではなくココナツがお勧めです。

  

Posted by mid at 16:33Comments(0)TrackBack(0)果物

2008年02月18日

パパイヤ



この木になっている果物はパパイヤです。
パパイヤは青いうちは野菜として、黄色く熟れたら果物として食べます。
黄色く熟れてくると、くさーいにおいがしてきます。
食べごろのしるしです。
皮をむくと、中はオレンジ色で、丸い種が中央にたくさん入っています。味はあまーいです。

パパイヤは年中ありますが、市場で食べごろのパパイヤを見つけるのは難しいのです。

このパパイヤの木は2メートルくらいの高さがありました。
ひょろひょろと伸びて実をたくさんつけてくれるパパイヤは、どこの家の庭にも植えられています。  

Posted by mid at 20:11Comments(4)TrackBack(0)果物

2008年01月20日

お花の季節です



カンボジアは暖かい国なので、日本では珍しい果物もたくさん見かけます。
こちらに来た当初は、暑い国だから同じ果物が年中出回っていると思っていましたが、実はちゃんと果物にも季節がありました。

今の時期、この写真のようなお花をあちこちで見かけます。
白っぽい、薄い黄緑色の小さなお花です。
何の花かわかりますか??

これはマンゴーの花です。
毎年、この時期に花をつけ、4月には大きな実をつけてくれます。

マンゴーの木はたいていどこの家に植えられています。
私の大家さんの家にも大きなマンゴーの木が6本くらいあります。

日本にいるときはマンゴーといえば黄色くて甘い、というイメージがありましたが、こちらでは、甘さ控えめの少し酸味のあるマゴーが好まれます。私も甘さ控えめマンゴーが好きです。
またマンゴーの季節になったらマンゴーの写真と共にご報告します。



  

Posted by mid at 13:24Comments(0)TrackBack(0)果物